【肩こり】1日にどれくらいリラックスできてますか?
- 仕事場の人間関係がうまくいかず常にストレスを感じている
- 最後にいつ自分のためだけに時間を使ったのか覚えていない
- 常にパソコンかスマホを見ている
- 昨日は早めに寝たはずなのになんかスッキリしない
- 背中に何か取り付いているのかと思うほど重だるい
こんな方は寝ている間も含めて一日中緊張しているかも知れません。
自律神経=リラックスのコントロールセンター
交感神経(Sympathetic Nervous System)
「戦うか逃げるか」の反応とも呼ばれる交感神経は、興奮状態やストレスに応じて働きます。心拍数を上げ、血圧を上昇させ、血糖値を上げるなど、エネルギーを消費する機能を促進します。これにより、緊急時や体が興奮している時には必要なエネルギーを提供します。
副交感神経(Parasympathetic Nervous System):
「休息と消化の神経」とも呼ばれる副交感神経は、リラックス状態や安定した状態で働きます。心拍数を下げ、血圧を下げ、消化や代謝を促進します。これにより、体がリラックスしている時にはエネルギーの保管や修復を行います。
自律神経系は、交感神経と副交感神経の二つがシーソーのようにお互いにバランスを取りながら働いて身体の機能を調節しています。
緊張状態が続くと交感神経優位になり常にストレスを感じている状態になりリラックスしにくい状態になります。ストレスや緊張時など過剰な交感神経の刺激は、筋肉の緊張や血行不良を引き起こし、その結果肩こりの原因になってしまうことがあります。逆に、副交感神経を優位にしリラックスすることは、肩こりのやわらげるのに役立つと言われています。
副交感神経を優位にするために
リラクゼーションや瞑想
リラクゼーションや瞑想を行うことで、副交感神経の活性化を促進し、ストレスを軽減します。
深呼吸
心臓の動きや消化吸収のための胃や腸も自律神経に支配されています。これらは自分の意志でコントロールするのは難しいですが、呼吸だけは自律神経に支配されなが自分の意志でもコントロールできるもっとも簡単な運動です。深くゆっくりとした呼吸を行うことで、副交感神経が優位に働き、リラックス効果が得られます。
適度な運動:
適度な運動やストレッチも副交感神経の刺激を促し、筋肉の緊張をやわらげます。
心地良い音楽やアロマセラピー
心地良い音楽を聴いたり、アロマセラピーを行うことで、副交感神経を刺激し、リラックス状態を促します。
特にアロマセラピーは嗅覚を刺激します。嗅覚は人間の感覚でただ一つ脳の視床下部という感覚の中枢を通らずダイレクトに脳に伝わるのでリラックス効果が高いと言われています。
快適な環境の整備
快適な環境を整えることで、心身のリラックスをサポートします。例えば、ゆったりとした椅子や快適な温度の部屋を用意するなどです。
これらの方法を組み合わせて取り組むことで、副交感神経を優位にすることができ、肩こりの軽減に役立つ可能性があります。
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